第1話 魔力の森後編
※注:これは昔で書いたやつの新しいバージョンです。内容は然程変わりません
あれ~星魔さんどこだろう
「ソルナ~待った~?」
「あの・・・時間言ってくれませんでしたよ・・・」
「そ~だっけ?」
「まあいいや さあ魔法の修行よ!!」
「えっ・・・いきな・・・」
「ほら早く使ってみて」
「ちょっと使い方わかりません・・・」
「え~ そ~なの~ じゃあ簡単に教えてあげるね」
まず最初に大きな球のようなものを思い描いてそれの使いたいぶんだけ手に取ってそれに力を加えると使えるよ
「こうですか?」
「そうそういい感じ おっ すごいすごい さすがソルナ~」
と ずっと魔法の修行をしていたら聞きたいことを言うことを忘れてしまった
星魔さんは明日もくるようだから明日こそ聞いてみる・・・
あ!!星魔さん!!今日は,はやいですね♪まだ5時ですよ~眠いです・・・
「あれ?12時25分にきたつもりだけど?その時計の長針と短針が逆じゃないの?」
「そんなことないと思うけど?そういえば昨日壊しちゃったから自分で直したような・・・きがする」
「それで逆になったじゃないの?よく直せたね・・・ さあ魔法の修行よ」
「そのまえにいくつか聞いてくれますか?」
「いいよ~それでいくつぐらい?」
「なぜ私を見つけられたの?」
「それは大きな魔力を感じたから それでいくつ?」
「だから魔法を教えにきたの?」
「そうそう でいくつ?」
「星魔さんはいつも何をやっているのですか?」
「ある人の命令で色々なところに行って遊んでいるよ~ほどの目的を忘れるけど でいくつなの~? 時間無くなっちゃうよ~」
「じゃあ修行しますよ~(これ以上聞いても意味無いきがする)」
「それでは始めましょ~~~~~う」
どうしても星魔さんは魔法の修行したいみたいだ というか遊びたいだけだと思う まあ楽しいからいいや~
ある日星魔さんが杖を私にくれるといった・・・
「え!!本当にいいのですか?」
「うん いいよ~ OK OK」
「お一け一? あ 本当ですか!! ありがとうございます。 これがあると何ができるのですか~? 魔法が使えるのですか~?」
「いや使えるわけではないけど使いやすくなるんだよ~ さあその杖の修行をするよ!!」
「はい!!(お一け一ってなんだろう?)」
「何か思ってる? この杖は自分の魔力の幅をひろげるものだからまだソルナは自分の魔力を使いきれてないから上手く使えれば更に強くなるよ~」
「はい頑張りま~す」
「そしてもっと遊びが楽しくなるね~」
「星魔さんより強くなれるかな~?(あそび?修行のことかな~?)」
「やってみないとわからないよソルナならできるよ・・・」
そして魔法の修行(遊び)は続いていった・・・